スタッフブログ

300mmの超高断熱建築、オープンハウス無事に終了致しました。

2021.11.11
沢山のお問い合わせをいただき、ご好評いただきましたオープンハウスが無事に終了いたしました。ありがとうございました。コロナ禍ゆえ人数を制限せざるを得ず、早々に定員となり予約締切とさせていただきご迷惑をおかけしました。写真は玄関入ったところです。
二階へ上がる階段。階段の照明はフームの手仕事銅管照明です。
フームの手仕事で紹介いたしました椅子も展示しました。奥は座を張る前の椅子。これに座面をラッシュかテープかを選んでいただけます。実際に座っていただき座り心地を試していただくことが出来ました。
前写真の右側にある個室は引き戸。可愛い照明が部屋を引き立ててくれました。
階段の踊り場から1階をみる
2階リビング。床はカラマツ材です。300mmの超高断熱建築はセントラルヒーティングは北国でも最小限のもので十分です。
レンガを埋め込んだキッチン
壁面に飾り棚を付けて。
白木は、室内を明るく見せてくれます。
1階に洗面、トイレ。壁面いっぱいのガラスは、広く、スッキリと見せてくれます。
引き戸に素敵なステンドグラスをいれて光を楽しみます。
高野槇の浴槽とシャワーブース。木製の浴槽は木の香りはもちろんのこと、お湯が冷めにくいのが利点です。木の浴槽ですが、換気計画を立てていますのでカビの心配はありません。
採光を入れる為に扉には透明の樹脂を埋め込んでいます。
今回のオープンハウスは北広島で吹きガラスとステンドグラスの工房を、廃校になった小学校で工房を構えておられる「ニーウン・ペッガラス美術研究所」さんとのコラボでした。どれも素敵な作品です。
いろんなタイプの照明を展示いただいて、ご参加いただいた方々に喜んでいただきました。
フームの手仕事でご紹介しています「すりガラスシェード」は宮島がイメージスケッチしたものを、素晴らしい作品にして頂いた、ようやく出会ったガラス職人ニーウン・ペッガラスさんの作品です。
一度にたくさんの照明を飾ってみると楽しくなります。
ステンドグラスを扉に埋め込むことで陽の光を楽しめます。是非ニーウン・ペッガラス美術研究所さんのサイトも訪れみてください。