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赤井川 超高断熱住宅完成(外観)

2021.01.18
超高断熱、セントラルヒーティング無しの住宅が、カルデラ台地の広大な畑に囲まれる土地に完成いたしました
屋根は梁の上に断熱層が300ミリ(150x150)で防火上安全性の高い、細繊維グラスウールを使用しています。
今回、外壁は丸太を製材したときの端材(耳付き)を使用
薪ストーブ用の立派な薪がきれいに整理されていました。
外壁と内側の両方に断熱材を入れるため、窓枠はこのようになります。
わかりやすいように、現場途中の写真も載せてみました。
8月の現場レポートで詳しくお伝えいたしましたが、コンクリートの外断熱のさらに外側にもう一度コンクリートを打ち断熱材をいれます。
外壁(丸太を製材した端材)は、一度このように並べて、隙間にまた破材を重ねます。
重ねたらこのような仕上がりになります。
今年の赤井川は豪雪で、撮影の日も時折ホワイトアウトでした。
次回は内観をお知らせいたします。